とある上司の話ですが、その上司はすっごくすごむタイプの人でした。

仕事を山ほどやらせようとして(過大要求)、とてもこなせないでいると

書類はできたのか!(怒)

発注はしたのか!(怒)

のようにすっごくすごんできました。

まっすぐ目を見てすっごくすごむので嫌でしたね(笑)

私はまじめに仕事をしていてできる限りのことはやっているのに、何でこんなに言われないといけないのかと思っていました。

辛いを通り越して何でこんな目に遭わないといけないのだろう、と不思議な気持ちになっていきました。

ちなみに、このように理不尽にすごんでくる上司はどこにでもいます。JTCの管理職が必ず腐敗してしまう構造的な理由については、以下の記事で詳しく解説しています。

俯瞰的にとらえると、時間と行動を完全に管理され、逆らえば威圧される労働者という立場は実は家畜や囚人と大差ないということが見えてきます。まさに「自由に不自由している」状態です。

本記事では、その残酷な真実を直視し、家畜のような環境から抜け出して社内異動や投資(FIRE)によって真の自由を勝ち取るための、合理的な生存戦略を解説します。

会社員(労働者)の立場は「家畜」や「囚人」と同じである

豚小屋の豚・刑務所の囚人に共通する「自由の剥奪」

豚小屋の豚は狭い小屋に押し込まれて決められた時間にエサを食べさせられて、決められた時間だけ小屋の外に出て自由に歩き回れます。

もし豚が言うことを聞かないと飼育員は大きい声を出したり、ときには蹴ったりして言うことを聞かせますよね。

改めて言うまでもないですが、豚小屋の豚には自由がありません。

飼育員に支配されている状態です。

同様に、刑務所の囚人は狭い房に閉じ込められて、自由時間を制限されて決められた時間に決められた刑務作業をします。

もし囚人がルールを守らないと、刑務官が大きい声を出して言うことを聞かせます。

こちらも言うまでもないですが、刑務所の囚人には自由がありません。

刑務官に支配されている状態です。

豚小屋の豚と刑務所の囚人には、共通して自由がありません。

会社員は自由ではない。JTCサラリーマンの残酷な現実

会社で働く会社員は狭いオフィスに閉じ込められて、業務時間の間は上司の指示通りに働きます。

もし上司の指示に従わないと、上司が大きい声を出してすごんできます。

上司に支配されている状態です。

このように改めて考えてみると、家畜や囚人とJTCサラリーマンはそんなに違いが無いのではと思ってしまいます。

自分が何をするかを自分では決められず、指示されたことをただやるだけ、という点では同じですね。

要は、会社員は家畜でも囚人でもないので自由な身であるように思えるのですが、実は全然自由ではなかったというわけです。

学校のチャイムは「社畜(労働者)」になるための訓練だった

今思えば、小中学校でも狭い教室に詰め込まれてルールを守らない生徒に対して先生が大きい声を出して言うことを聞かせようとしていました。

これは労働者になるための訓練の側面があったのではと思ってしまいます。

また授業の始まり、終わりにはチャイムが鳴って、時間通りに行動させるのも、チャイムに従って行動するのに慣れさせるためだったのではないでしょうか。

JTCでもチャイムを鳴らす会社が多いのではと思います。

チャイムの音で「自由時間だぞ」、「仕事の開始時間だぞ」のように行動を指示されるのは、改めて考えるとすごく屈辱的な気がしてきます。しかもそれが刷り込まれてしまっていて、チャイムが鳴ると何の疑問もなく机に向かうんですよね。。

家畜の環境に「耐えられるか」。抜け出すための2つの生存戦略

最初はお金を稼ぐためと割り切って我慢していました。

ところが、仕事は週5日もあって毎日のようにこのような目に遭っていると、やはり我慢するのがしんどくなってきました。

仕事だと思えば割り切れるみたいに言う人もいますし、私も最初はそう思っていましたが無理でした(笑)

「合わない」環境にいるのは長続きしないと感じています。

社内公募や転職で「合わない環境」を主体的に変える

自分が「合わない」環境にいることが分かった場合、転職、異動により環境を変えるしかありません。

私は転職経験はありませんが、転職活動をして何度か見送られたり辞退したりしました。

一方、私が働いている会社(JTC)では社内公募制度があり、会社からの辞令を待つのではなく自分から主体的に異動を行うことができます。私はこの社内公募制度によりシステムエンジニアからハードウェアエンジニアにジョブチェンジしました。

究極の解決策は「FIRE」。資産形成で労働者から卒業する

根本的な解決策としては、労働者の卒業、つまりFIREになると思います。

私はFIREに向けて資産形成を進めており、2025年末の時点で6,000万円を超えました。資産形成の推移は以下の記事で紹介しています。

まとめ

労働者というのは、家畜や囚人と同じで不自由な立場であることを解説しました。

この記事のポイントをまとめます。

  • 労働者は自由がないという点では家畜や囚人と同じ
  • 私の経験上、「合わない」と感じた環境では、長続きしない
  • 耐えられない場合は、転職、異動により環境を変える
  • 長期的には、資産形成などによりFIREするのが解決策

環境を変えたいと思っても、会社からの辞令を期待して環境が勝手に良くなるのを「待つ」のは極めて危険です。JTCで会社にキャリアを委ねて待つことのリスクについては、以下の記事で解説しています。

それでもJTCで活躍したいと考える人は自分が出世できるかを見極めるのも有益だと思います。JTCで出世する人には私が観察している限り目立った特徴があります。