免責事項
  • 本ブログではFIREに関する記事を書いていますが、FIREするかはその人の人生に大きな影響を与えるため、目指すかは自分自身で判断する必要があります。FIREを推奨しているわけではありません。
  • 個別株が出てくることはありますが、その銘柄の売買を推奨しているわけではありません。

FIRE計画始動

初めまして。

D.レイルです。

会社員をやっていて色々と思うところがあり、FIREを決意しました。

自分自身、投資の考え方や会社員以外の生き方について何もわかっていなかったため、これまでSNSでいろんな人の投稿を読んで勉強させてもらいました。

いろんな考え方があり目からうろこでした。本当にためになっています。

たぶん自分以外にも、会社員として働いていて

  • 会社員を続けるのがしんどい。
  • この生活があと何十年も続くのか。
  • このままでいいのか。

といった不安、悩みを抱えている人が多くいると思っています。

自分が苦労したことや、資産形成の過程をブログにすることで、そういった人が少しでも現状を打開する一助になるんじゃないかと思いブログを始めることにしました。

私自身もそうしたように、他の人の考え方や資産形成の過程を知ることで、自分自身の考え方を整理したり資産形成のやり方を見直したりするのに参考にしていただければと思います。

目標設定

「経済的自由を目指す」と言うからには、まず目指す目標を設定する必要があります。

ですが、現時点ではFI到達の基準についてはまだ明確にはなっておらず、とりあえず仮の目標を設定して走り出したという形になっています。その仮の目標は、

  • 達成時期2027年
  • 資産額8000万円
  • 年間配当金240万円

となります。

今の生活費を考えるとこの辺りが最低ラインになります。

現在の資産状況

実は、ブログを開始する前からすでにFIREを見据えて資産形成を進めており、今現在(2026年1月)は

  • 総資産額6,200万円
  • 年間配当金総額120万円(税引き後)

というところまでは来ました。

総資産額をグラフにすると、こんな感じになります。

受け取り配当金をグラフにすると、こんな感じになります。

FIREを目指す動機

サラリーマンという生き方が合っていないことに気づく

サラリーマンを10年以上続けていますが、人間関係に苦労することが多かったです。

合う人もいれば合わない人もいますが、サラリーマンだと合わない人ともうまくやっていかないといけません。

人間関係以外にも、「これ、やる意味ある?」と思えるような作業もやらなければならず、それも嫌です。

コロナ禍を経てもいまだにハンコをポンポン押していて、「なぜ?」と思うのですが他の人は違和感を持ってなさそう。

やりたくないことでも、「仕事だろ!」で片づけられてしまうのが納得できないと感じていました。

そもそも、「仕事だろ!」はどういう意味でしょうか。仕事だから~しなければならない、は論理はどうなってるの?と思ってしまいます。

また、趣味の1つとして登山に行くのですが、サラリーマンだと基本休みは週末です。

週末の電気が雨だと中止。雨上がりでも地面がぬかるんでいて中止。暑すぎても寒すぎても中止。

平日も自由に動けたら、ベストコンディションの日に登山に行けるのに。

こんな経験をしているとだんだん自分がすごく自由がない立場にいると感じるようになりました。

自由に不自由している。

といった感じで、この状況から何とか抜け出そうとFIREを目指すことにしました。

ただ、すぐにFIREしようとはならなかった

最初はサラリーマン以外の生き方をそもそも知らなかったです。

嫌なことがあってもあくまでサラリーマンとして生きていくことが前提で、その枠の中で解決策を考えていました。

いわゆる「敷かれたレール」の考え方が強かったです。

  • いい大学に入る。
  • いい会社に入る。
  • 仕事を頑張って出世する。
  • 60歳くらいで退職する。
  • 余生を楽しむ

このレールを進むしかないと思い込んでいたため、職場で問題を抱えたときに苦しかったですね。

しかし、SNSを見てるとFIRE済みの人がたくさんいますし、会社員以外の生き方をしている人もたくさんいます。

こういった方たちから影響を受けて、だんだんと自分の中の固定観念をほぐしてFIREが自分に合ってそうと考えるに至りました。

FI達成が本質。REするかは人による。

SNSでFIRE民の方たちをフォローしていますが、FIREの本質はFIを達成することが本質と考えてよさそうです。

FI達成していない状態が脆弱すぎるんだと思います。

会社員の場合、会社での仕事が楽しくて人間関係も順風満帆であれば、特に疑念を抱かずにずっと働き続けるんだろうと思うはずです。

自分もそうでした。

ただ、中々そうはいかないと思います。

会社員であれば異動がつきものですが、異動していわゆる「上司ガチャ」で合わない人と当たってしまう可能性もあると思います。

経験上、合わない人と無理に関係を続けようとすると疲弊します。

そういう時にスパッと会社を辞めて状況を打開できるか。

あるいは、リスクをとって転職できるか。

FI達成していると、できるんだと思います。

FI達成していないと、踏み出せないんじゃないかと思います。

そういった意味で、FI達成して安全を確保することが重要なんだと思います。

戦略

高収入の人だったり節約家はお金が貯まりやすいと一見思います。

しかし、収入が多くても出費も多いと資産はたまりません。

逆に節約を頑張って出費を減らしても、すぐに限界がきます。

資産の積み上げをするには

  • 入金力の最大化
  • 支出の最適化

の2本柱で資産形成をする必要があります。

入金力の最大化

サラリーマンとして働く場合は、できるだけ高収入のポジションに転職するのが一案です。

私は前職ではシステムエンジニア(SE)でした。

ただ、これからのAI時代にSEではやっていけないんじゃないかと感じ、SEから「社内転職」により機械設計エンジニアにジョブチェンジしています。

今のところ年収微増で、成功しています。

以下の記事をご覧いただき、ぜひ参考にしてください。

支出の最適化

支出の最適化あるいは節約です。

収入が増えてもその分出ていくお金が増えたら意味がありません。

色々な節約を試して出費をかなり抑えられています。

以下の記事で私が実践している節約術を公開しています。

投資方針

とにかく入金して資産を増やす

基本方針としては、とにかく証券口座に入金して株を買っていきます。

会社員のメリットとして、毎月一定額の給料が安定して振り込まれます。そのため、いざというときに備えて現金を用意しておく必要性は薄いんじゃないかと考えています。そのため、キャッシュポジションは少な目で運用します。

投資をやっていると「稲妻の輝くタイミング」という言葉を聞きますが、市場全体が数%(日経平均で1000円以上)上昇するようなこともあり、そういう機会は取りこぼさずに拾っていきたいです。そういった意味でもフルポジに近い運用がいいのではと思っています。

また、個別株を持っているとたまに何倍になる銘柄もありますが、凄腕の投資家でない限りそんなに出会えないため、やはり入金を増やしていきそういった機会に出会う可能性を高めていくのがよさそうです。

基本買ったら買いっぱなし

「トレード」はしない

投資のセンスがある人は売買を繰り返して、どんどん資産を増やしていけばいいと思います。SNSでもトレードがうまい人はいっぱいいますね。SNSをやってると自分にもできそうとなぜか思えてきます。

ただ、実際に投資をしていると自分はそうではなさそうと感じました。(笑)

たまたまうまくいっても長期で成功し続けるのはもっと難しいはずで、有名な投資家のウォーレンバフェットでも平均で年20%だそうです。普通の人はゆっくり増やすのがいいんだと思います。

また、本業をやりつつだと好きなタイミングで売買できないなど制約があるので、素質がある人でも会社勤めだと難しいんじゃないかと思います。

そのため、「いわゆる」トレードはしない方針で、買ったら買いっぱなしに今のところしています。

売却すると譲渡益に税金がかかる

売却して利益が出た場合は、その利益に税金20%(2025年時点)がかかります。そのため、売却して別銘柄を買う場合はその20%分がビハインドになって、それを超えるリターンを出さないといけなくなります。

こう考えると、ある程度腕がある人でないと売買はしない方がいいのではと思っています。

暴落時には最大限被弾してしまう

買いっぱなし戦略の最大の弱点になります。

そうは言うものの、長期で見れば米国株も日本株も右肩上がりですので、長く市場にいるとプラスの期待値に収束すると考えています。

年に数回ある急落を毎回被弾しています。ただ、その後毎回回復してもいます。

「毒も食らう、栄養も食らう」という考えで、買いっぱなし戦略を貫こうと思います。

タイミングを計っても経験上失敗する

よくあるのは給料や配当が入金されたタイミングでたまたま相場全体が好調で、買おうと思っていた銘柄も値上がりしている場合です。

こういう時に、「もうちょっと待って下がったら買おう」と考えてすぐに買わずに待ってしまうことがあります。

そういう時に限ってスルスルと値上がっていき、結局買えないか高い値段で買わされます。

何度もやってますが、悔しいです。(笑)

もちろん、その後下がって安く買えることもあります。

ですが長期で見れば株は右肩上がりになっているので、入金があったらすぐに買ってしまうのがいいと考えています。

配当金の再投資

配当金は再投資してどんどん株数を増やします。

投資を始めた最初の内は本業の収入のみですが、配当金が増えてくると買える株数が増えて資産増加が加速します。

配当金の入金は、日本株の場合6月、12月に偏りがちでその期間はまとまった額が入るので、配当金が増えてくると配当金だけでも株が買えるようになります。

私の場合6月、12月は40万円くらいずつ配当金が入金されるところまで来ているので、給料、ボーナスと合わせて大分株が買いやすくなっています。

また、配当金が仮に年100万円まで増えて全額再投資すると、税引き後3%として次の年3万円配当金が増える計算になります。つまり、配当金が一旦年100万円を超えると、全額再投資している場合はそれだけで毎年3万円ずつ配当が増えていくということになります。

証券担保ローンの活用

SEからジョブチェンジして収入を上げたり、節約をして支出を少なくして、入金力を上げていっています。

ですが、入金力の上昇のスピードはやはり緩やかです。

昇給は年1回ですし、節約も限界があります。

そこで資産形成を加速するために、証券担保ローンの利用を開始しました。

同じ悩みを持っている人は多いと思いますので、ぜひご参照ください。ただし記事内にも書いていますが、証券担保ローンは借金ですので利用するかは慎重に判断してください。

まとめ

普通の人がFIREを目指すとどうしても何年という時間がかかってしまいます。

その間には

  • 市場の暴落
  • 収入の増減

など、色々なイベントが起こると思いますが、淡々と入金を続けて目標を達成しようと思っています。

このブログは、その軌跡の記録です。